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今日の天声人語は「嘘を愛する女」でしたね。
一生君の映画にこんな背景があったとは驚きました。

27年前の朝日新聞に、
自称医師の男性が亡くなり、実は正体不明の人で、5年暮らした女性が途方に暮れているという
記事が掲載された。
それに触発された辻仁成さんが随想を著す。
その随想を読んだ、高校生だった中江映画監督が構想を温め、
脚本を生み、この映画が誕生した、という内容でした。
(詳しくは、2018年2月2日・朝日新聞 天声人語をどうぞ)

その経緯もドラマチックだし、映画の背景を知ると、より深く味わった気分に
なるものです。

映画は、途中で自分の推理があたってるに違いない!と嬉しくなったり、
一生君が素敵だったり、脚光浴びる社員:長澤まさみのキャリアウーマン
「あるある」も興味深かったりで、まさに体感する作品でした。
DAIGOもいい味。鋼太郎さんも邪魔せず、抑え目でいい味。
(エラそうに スミマセン)

それにしても思うのが、3・11当日がスタートになっている事の意味です。
あの日を境に、何かが変化した、その目に見えない何かに
深く思いを致す事を忘れてはいけないのだという事。
考えすぎでしょうか。
軽いサスペンスのノリでいいんでしょうけれど、少し真面目になってみました。





 2018_02_02



皆さん怒っていると思うけど、最近の「記録がないない」ニュース、
どう思います?
オカシイ話ですよね。
どんな小さな趣味の集まりだって、話し合ったことをメモる位はするでしょう。
と、日本の隅っこで思うわけです。

仕事していれば、毎日何かしらを記録しているのは当たり前で、
誰の発言が決定要因になったとか、異論がこんな風にあったとか、
誰から電話があったとか、メモってましたけどね。

記録はとっていない。
文書は存在しない。
打ち合わせが多くて多忙だった。
メモしていなかった。

このフレーズを職場で言ってみたらどうなるんでしょうね。
でも、テレビの中ではお偉い方が言ってますね。
変ですね。職務怠慢ですね。
私達はもっと声をあげてもいいのではないかしら?と
思う訳です。
と、ブログでつぶやいてみました。


 2017_07_12




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プロフィール

片づけアドバイザー

AUTEUR:片づけアドバイザー
NPO法人スーリールファム

理事の安井恭子です。

企業OL生活約20年の後、片づけが苦手な人を手伝ってあげたいと
勝手な使命感に燃え2012年マスターライフオーガナイザー取得(2019年脱退)
2014年にインテリアコーディネーター資格を取得し片づけアドバイザーに。
2017年4月よりNPO法人スーリールファム理事。



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