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港区から自宅まで歩いたら26.4Kmなり!
考えていたより近いんだと変な安心感。
でも港区職員いわく「歩けるのは20Kmと言われているんですよね」に少し弱気。
大規模地震発生に備え、新橋駅で「帰宅支援マップ作成」のイベントをやっていました。

無料で作成してもらえたこの「帰宅支援マップ」は、歩いて自宅に帰ることになったら・・・とい設定で、自宅までの道のりを検索し、地図冊子にしてもらえるもの。
経路は「総合危険度1及び2」の地域を通る条件。

帰宅支援マップ作成イベント 修正済


詳細地図以外に、曲がり角ごとに指示があって、わかりやすい!
コンビニ、応急給水拠点、帰宅支援ステーション、避難場所なども明記され役立つことまちがいなし!という感じ。

帰宅支援マップ 詳細


でもー・・・
霞ヶ関あたりは歩けるだろうけど、六本木は無理じゃない?・・・大使館が多いエリアだから大丈夫なのかしら・・・でもでもー渋谷駅の横を通るのは絶対無理ーー!?
246を歩くのは想像していたけど高架が崩れていたら!!だいたい、多摩川までたどり着いて新二子橋を渡るとあるけど、橋が通行止めになってたら「臨時渡し舟あり?」と、1人突っ込み満載の読みものになる始末。  でもふざけてる場合ではない。

20度位の晴天の日にウォーキングシューズを履いている自分を想像してるけど、
実際は厳寒・酷暑・雨・パンプス・ストッキング・・・なんていう日がある訳で。
とにかくオフィスにスニーカー、笛と懐中電灯と水・マスク・軍手の装備だな。

作成してくれた港区職員さんに意地悪な質問をしてみた・・・
「都内に勤める家族と待ち合わせ、一緒に歩いて帰ったほうがいいと思います?」

以下、港区職員さんコメント一覧! ご参考にしてください
「避難所で待ち合わせはむずかしいので、念入りな打合せをしておいて下さいね」
「千代田区は基本的に地区内に残留していた方が安心な区なんです。ガラスが落下と言った危険はありますが、大火事への不安が少ないと言われているんです。」
「帰宅の途につくか、留まるかは地震発生の時間によります。備蓄しているビルに勤めている人は焦らずにとどまり、落ち着いてから帰途につくほうがいいでしょうね」

広報「よこはま」によると、「大地震は30年以内に約30%の確率」だそう。
自分はたぶん大丈夫!って思わないで、少しでも備えておこうと思った今週でした。
さぁ 26.4Km歩くぞ!!  危険地帯に住む杏でした。






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プロフィール

片づけアドバイザー

AUTEUR:片づけアドバイザー
NPO法人スーリールファム

理事の安井恭子です。

企業OL生活約20年の後、片づけが苦手な人を手伝ってあげたいと
勝手な使命感に燃え2012年マスターライフオーガナイザー取得(2019年脱退)
2014年にインテリアコーディネーター資格を取得し片づけアドバイザーに。
2017年4月よりNPO法人スーリールファム理事。



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