断捨離・クローゼット編
Category: ヒトリゴト
「もっとシンプル、もっとスリム 暮らし改造計画」
流行りの断捨離(ダンシャリ)
生活をシンプルにしたいと願う人が多くなっているのですね~
12月は大掃除の時期とも重なってNHK「クローズアップ現代」や、
雑誌ダイム「オフィスの断捨離」など、たくさんの特集が組まれていて。
で、つい「もっとシンプル、もっとスリム 暮らし改造計画」の特集に
つられて、「クロワッサン 12/25号」を買っちゃいました

ヒントや「(捨てる)決心する」のに効果的な言葉があったので、
おすそ分けしますね♪
(この長い前節を 断捨離 しなさい!ですね・・・)


スタイリストさんがクローゼットを診断しています・・・
「クローゼットがあふれているのに、着たい服が見つからない」悩みに
① ワードローブの見直しに一番大切なことは
自分の洋服を把握すること。どこに何があるのか探すのも大変!という
状態を解決
→ アイテム別にまず収納
② そこから 思い切って古いのは処分しましょう!!!
→ 今の自分の生活や 体型にあわなくなったアイテムは 潔く処分
③ 捨てるのに迷いますね・・・・
お出かけ着が古くなると家用にしますよね。普段着がどんどんたまって
お出かけ着があまりない!という状態に。
→ 「!!でも普段着ばかりになると、そこから外出着も選ぶようになって
だんだんルーズになりかねないんですよ」 と 厳しい一言
→ ・肩パッドやシルエットが古ぼけて見えるもの
・着心地の悪い新品同様のもの(→誰かに譲る)
・定番と思われているコットンシャツも40代が着るとおじさんぽくなる可能性が。
・流行遅れのストレートの八分丈パンツ
・今のライフスタイルに合わないプリントスカート 等など
いっきに ポリ袋4つ分が処分できました!!
いかがでしょう? なにかお役に立ちそうかしら?!
「普段着ばかりになるとそこから外出着も選ぶようになって、だんだんルーズになる」という
言葉が効きましたね。
1年着なかった服は一生着ないと思った方がいい、とか
痩せたら着ると思っていても、きっと痩せたら違う服が着たくなるもの、とか
着ている服は持っている服の20%とイギリスでは言われている、とか
迷う心を動かす言葉はたくさんあるけれど、どの家でも一番場所をとっているのが
女性の衣類と靴!という現実を反省して、今年はシンプルに生きるぞ!と
今年の目標!!宣言しましょう~ ホホホ