SHERLOCK/シャーロック Season1おさらい
Category: ヒトリゴト
イギリスの人気ドラマ『Sherlock』を数年前最初に観た時、
ちょっとなじめなくて不思議な気分だったのを覚えている。
いくら現代で活躍すると言っても、携帯を駆使し、天気を読み説いて
被害者の行動範囲を推理し、解決してしまうなんて、ホームズものから
逸している位に感じた。
が、今ではもう、シャーロックはカンバーバッチ以外にはありえないとまで
思うようになっている。
現代のロンドンで活躍するというコンセプトで作られたシャーロックは、シーズン1が
2010年というから、NHKで観たのは2011年かな。
Season1
①連続自殺を解決 『ピンク色の研究』
②中国マフィアと対決 『死を呼ぶ暗号』
③謎の爆弾魔と対決 『大いなるゲーム』
3話とも黒幕はモリアーティという伏線ですすめられるが、ワトソンに初めて会う場面や、
言い争いをしながらも、互いを認めて行く様子はちゃんと健在。
シャーロックの行状を目の当たりにした常識人ワトソンの表情が逸脱。
Season1の3作目「大いなるゲーム」が、なんとも中途半端なもったいぶった終わり方を
するので、これからDVDを借りて観ようと言う人は、是非Season2の1本目も一緒に借りることを薦める。
じゃないと、「えー、そんな終わり方ある!?」と文句を言いたくなるから。
ちょっとなじめなくて不思議な気分だったのを覚えている。
いくら現代で活躍すると言っても、携帯を駆使し、天気を読み説いて
被害者の行動範囲を推理し、解決してしまうなんて、ホームズものから
逸している位に感じた。
が、今ではもう、シャーロックはカンバーバッチ以外にはありえないとまで
思うようになっている。
現代のロンドンで活躍するというコンセプトで作られたシャーロックは、シーズン1が
2010年というから、NHKで観たのは2011年かな。
Season1
①連続自殺を解決 『ピンク色の研究』
②中国マフィアと対決 『死を呼ぶ暗号』
③謎の爆弾魔と対決 『大いなるゲーム』
3話とも黒幕はモリアーティという伏線ですすめられるが、ワトソンに初めて会う場面や、
言い争いをしながらも、互いを認めて行く様子はちゃんと健在。
シャーロックの行状を目の当たりにした常識人ワトソンの表情が逸脱。
Season1の3作目「大いなるゲーム」が、なんとも中途半端なもったいぶった終わり方を
するので、これからDVDを借りて観ようと言う人は、是非Season2の1本目も一緒に借りることを薦める。
じゃないと、「えー、そんな終わり方ある!?」と文句を言いたくなるから。