8月のレッスンに行ってきました!
先生に、楽譜通りの指使いは無理かしら?と言われ、つい
「そう来たか! ショパン」 とつぶやいてしまいました。
(先生は大笑いしていましたが)
何の話かと言うと、146から148小節の指使いです。
楽譜に書かれた指使いを無視して、オクターブ以外を全部3-1で弾いていたら、
3-2で弾いて、次の小節は5-2で弾くのにトライしてみましょうと先生。
イチイチ変えなきゃ駄目なの?とつい感じてしまいますが、
そこは、上達への近道だと信じ、挑戦します。
なるほど、左手だけで練習すると、その指使いに音の性質が
現れるようで、納得の指使いです。
がそれに右手を合わせると、「長年の無視するクセ」が頭をもたげ、
音符だけ見れば簡単なところも、くせものになってしまいます。
で、だんだんと、指番号が頭の中でこんがらがって、
指に油性ペンで番号をふりたくなるのです。
頭と指がつながっていない感覚に襲われます。
ホント頭痛もの。
これが大人のピアノのむずかしいところなのですね。
体がついてこないーーーー
右手だけは最後までたどり着いたので、運指を確認して頂き
レッスン終了。
今練習している部分は、CDで聞くと、まったくそうは聞こえないほど
スピードを上げている部分。さてどうなりますやら。
先生に、楽譜通りの指使いは無理かしら?と言われ、つい
「そう来たか! ショパン」 とつぶやいてしまいました。
(先生は大笑いしていましたが)
何の話かと言うと、146から148小節の指使いです。
楽譜に書かれた指使いを無視して、オクターブ以外を全部3-1で弾いていたら、
3-2で弾いて、次の小節は5-2で弾くのにトライしてみましょうと先生。
イチイチ変えなきゃ駄目なの?とつい感じてしまいますが、
そこは、上達への近道だと信じ、挑戦します。
なるほど、左手だけで練習すると、その指使いに音の性質が
現れるようで、納得の指使いです。
がそれに右手を合わせると、「長年の無視するクセ」が頭をもたげ、
音符だけ見れば簡単なところも、くせものになってしまいます。
で、だんだんと、指番号が頭の中でこんがらがって、
指に油性ペンで番号をふりたくなるのです。
頭と指がつながっていない感覚に襲われます。
ホント頭痛もの。
これが大人のピアノのむずかしいところなのですね。
体がついてこないーーーー
右手だけは最後までたどり着いたので、運指を確認して頂き
レッスン終了。
今練習している部分は、CDで聞くと、まったくそうは聞こえないほど
スピードを上げている部分。さてどうなりますやら。