今年最後のレッスンに行ってきました。
最初にバラード1番をつっかえながら弾いた後、細かな指導を仰ぎます。
出だしから「即興曲のようになってる・・・」と先生。
それぞれの拍数を守ることと、自分らしく弾くことは違うのだと、改めて習います。
ゆっくり拍数を数えながら弾くと、なんと乱暴に勝手気ままに弾いていたかを自覚します。
出だしからそんな調子で続き、注意山盛りのレッスンなのですが、何というか、弾けないけれど
楽しいレッスンなのです。
不思議です。 全然ダメダメなのに、楽しいだなんて。
「1ミリの上達を信じて」が私のモットーですが、あきらめずに練習していると、少しだけ
階段を上った気になるのです。自己満足ですけどね。
そして今日はバラードを短く編曲してもらいました。
未定ですが、発表会で弾くときに備えて、14ページのバラードを9ページに
短くしてもらいました。
何故かって?
弾いている私は気が遠くなりそうだし、たぶん聴衆はつまらなく眠くなることが予想されるからです。
バラード1番は、スローな部分を聴かせる力量がないと、本当は弾いちゃいけない曲だと思うのです。
最後3ページのアップテンポ部分も、繰り返しを減らして何とか弾けそうです。
2015年は革命のエチュードを仕上げて、バラードの譜読みと第一段階完了という感じでの
レッスン納めとなりました。
さて来年は何を弾こうかしら。
最初にバラード1番をつっかえながら弾いた後、細かな指導を仰ぎます。
出だしから「即興曲のようになってる・・・」と先生。
それぞれの拍数を守ることと、自分らしく弾くことは違うのだと、改めて習います。
ゆっくり拍数を数えながら弾くと、なんと乱暴に勝手気ままに弾いていたかを自覚します。
出だしからそんな調子で続き、注意山盛りのレッスンなのですが、何というか、弾けないけれど
楽しいレッスンなのです。
不思議です。 全然ダメダメなのに、楽しいだなんて。
「1ミリの上達を信じて」が私のモットーですが、あきらめずに練習していると、少しだけ
階段を上った気になるのです。自己満足ですけどね。
そして今日はバラードを短く編曲してもらいました。
未定ですが、発表会で弾くときに備えて、14ページのバラードを9ページに
短くしてもらいました。
何故かって?
弾いている私は気が遠くなりそうだし、たぶん聴衆はつまらなく眠くなることが予想されるからです。
バラード1番は、スローな部分を聴かせる力量がないと、本当は弾いちゃいけない曲だと思うのです。
最後3ページのアップテンポ部分も、繰り返しを減らして何とか弾けそうです。
2015年は革命のエチュードを仕上げて、バラードの譜読みと第一段階完了という感じでの
レッスン納めとなりました。
さて来年は何を弾こうかしら。