鐘は怒りと絶望の中に響く
Category: 趣味ピアノびと
今月のレッスンで「鐘」が終わりました。
素敵に弾けるようになったから卒業!ではありません。
譜読みして最後まで弾いて、ミスタッチはあれど、楽譜の注意事項を学び、
この曲に込められた景色を少し想像して弾いた・・・からレッスンはおしまい
という程度です。
本当に弾けるようになるのは、ずっと先のことでしょう。
和音ばかりの楽譜は、1日弾かないだけで、音を忘れてしまう有様。
譜読みしていた頃は、昨日の私と今日の私は一音の進歩もない、と感じるほどに
ラフマニノフは手ごわいものでした。
怒りと絶望の中に音が響くでスタートし、中間部では何かが始まるという
興奮と期待感を感じさせながら、でも嫌な奴を想像しながら弾いてと
先生に言われる部分。最後は悲愴感をフォルテティッシモで。
挑戦した意味はあったね・・・で終わらない様に、これからも
時々弾きたい曲でした。
来月からはモーツアルトの連弾です。
素敵に弾けるようになったから卒業!ではありません。
譜読みして最後まで弾いて、ミスタッチはあれど、楽譜の注意事項を学び、
この曲に込められた景色を少し想像して弾いた・・・からレッスンはおしまい
という程度です。
本当に弾けるようになるのは、ずっと先のことでしょう。
和音ばかりの楽譜は、1日弾かないだけで、音を忘れてしまう有様。
譜読みしていた頃は、昨日の私と今日の私は一音の進歩もない、と感じるほどに
ラフマニノフは手ごわいものでした。
怒りと絶望の中に音が響くでスタートし、中間部では何かが始まるという
興奮と期待感を感じさせながら、でも嫌な奴を想像しながら弾いてと
先生に言われる部分。最後は悲愴感をフォルテティッシモで。
挑戦した意味はあったね・・・で終わらない様に、これからも
時々弾きたい曲でした。
来月からはモーツアルトの連弾です。