ピアノレッスン4月 ノクターン始動!
Category: 趣味ピアノびと
レッスン日を何回も変更してもらって、やっと行ってきました。
大人の習い事にありがちな傾向かも知れませんが、決められた日までに練習しておくという縛りが
ないと、漫然と過ぎてしまいますよね。気をつけなきゃ、です。
4月10日からノクターンにとりかかりました。
楽譜の隅っこに「 まだ無理かな 2013年2月 」とメモがあるノクターン13番です。
4年前に挑戦した時には、途中で諦めた曲だったので、今回チャレンジするのが
とてもうれしいのです。
楽譜にして全6ページ。1~2ページは弾けるとして、3~4ページは油断大敵な感じ。
そして待ち受ける難関が5~6ページに繰り広げられる、って曲です。私が説明すると。
『 ショパン最円熟期の作で、ノクターン中最も雄大な構想を持ち、ノクターンの様式を超えた
壮大な作品で、しかも高貴な情緒に満ちている。 悲歎に彩られた主旋律に対し、堂々とした
中間部。第1部の繰り返しは2倍の速度できわめて劇的である。 』
(全音楽譜出版社 楽譜より)
解説を読むと、大丈夫かしらと心配になりますが、好きなメロディーが何音かでも鳴れば、
達成感は得られるハズ!と思っています。
取り組んだという満足感だけかも知れませんが。
9月までに仕上げる、という目標はあるのですが、今日のレッスンはとりあえず
24小節目まで左手とペダルのタイミングを慎重に練習。
左手を「 ズン チャーンッ ズン チャーンッ 」 って弾かないように注意されます。
「壮大で雄大で高貴な情緒に満ちた、悲歎に彩られた劇的な曲」 になるかな?
と1人突っ込みしながらの、第1歩です。
はてさて、どうなりますやら。
大人の習い事にありがちな傾向かも知れませんが、決められた日までに練習しておくという縛りが
ないと、漫然と過ぎてしまいますよね。気をつけなきゃ、です。
4月10日からノクターンにとりかかりました。
楽譜の隅っこに「 まだ無理かな 2013年2月 」とメモがあるノクターン13番です。
4年前に挑戦した時には、途中で諦めた曲だったので、今回チャレンジするのが
とてもうれしいのです。
楽譜にして全6ページ。1~2ページは弾けるとして、3~4ページは油断大敵な感じ。
そして待ち受ける難関が5~6ページに繰り広げられる、って曲です。私が説明すると。
『 ショパン最円熟期の作で、ノクターン中最も雄大な構想を持ち、ノクターンの様式を超えた
壮大な作品で、しかも高貴な情緒に満ちている。 悲歎に彩られた主旋律に対し、堂々とした
中間部。第1部の繰り返しは2倍の速度できわめて劇的である。 』
(全音楽譜出版社 楽譜より)
解説を読むと、大丈夫かしらと心配になりますが、好きなメロディーが何音かでも鳴れば、
達成感は得られるハズ!と思っています。
取り組んだという満足感だけかも知れませんが。
9月までに仕上げる、という目標はあるのですが、今日のレッスンはとりあえず
24小節目まで左手とペダルのタイミングを慎重に練習。
左手を「 ズン チャーンッ ズン チャーンッ 」 って弾かないように注意されます。
「壮大で雄大で高貴な情緒に満ちた、悲歎に彩られた劇的な曲」 になるかな?
と1人突っ込みしながらの、第1歩です。
はてさて、どうなりますやら。
