ソナタ2回目のレッスン
Category: 趣味ピアノびと
ベートーベンのソナタ、2回目のレッスンに行ってきました。
5月に譜読みを開始して早2ケ月。やっと最後までたどり着きました。
6ページの曲なのに、遅々としています。
譜読みと言えば、音を読む、拾う事に集中してしまうアマチュアですが、
先生に質問されます。
「con amabilita って意味しらべました?」と。
楽譜の文字までは気がまわらず・・・
\(-o-)/ って顔してました。
最初の4小節を弾くのがとても難しい。
音を弾くだけじゃなくて、流れがあって、閉じる部分があって、
かたまりとして弾く部分のあとは、それぞれが独立した音で
クレッシェンドの後、ピアノになって、そして拍に気をつける。
これだけの注意点が4小節に山盛り。
そこから先7小節は、一つのフレーズとして感じて、
手首を動かさない、音を孤立させない、上から弾かない、
左手はねない、鍵盤の中を弾いて、ペダルを入れて、
大切に弾く音を意識して、 と やっぱり山盛り。
そこから先は、「軽いタッチで『これは何の音かしら?』と言う感じ」で
弾きましょう・・・。
ハイ。
こんな感じなので1時間のレッスンはあっという間に終わり。
「この曲、安井さんに合ってますよね。」 と応援していただき、
諦めず練習することにしました。
先生はやる気にさせるのも上手です。
それにしても、最近、伸び悩みというか、
練習したいのに、たくさん弾きたいのに、エネルギーが続かない。
そんな不思議な感覚に陥っています。
大人ピアノの難しさでしょうか。
練習している曲は
ベートーベンのソナタ31番Op.110の最初の楽章。
5月に譜読みを開始して早2ケ月。やっと最後までたどり着きました。
6ページの曲なのに、遅々としています。
譜読みと言えば、音を読む、拾う事に集中してしまうアマチュアですが、
先生に質問されます。
「con amabilita って意味しらべました?」と。
楽譜の文字までは気がまわらず・・・
\(-o-)/ って顔してました。
最初の4小節を弾くのがとても難しい。
音を弾くだけじゃなくて、流れがあって、閉じる部分があって、
かたまりとして弾く部分のあとは、それぞれが独立した音で
クレッシェンドの後、ピアノになって、そして拍に気をつける。
これだけの注意点が4小節に山盛り。
そこから先7小節は、一つのフレーズとして感じて、
手首を動かさない、音を孤立させない、上から弾かない、
左手はねない、鍵盤の中を弾いて、ペダルを入れて、
大切に弾く音を意識して、 と やっぱり山盛り。
そこから先は、「軽いタッチで『これは何の音かしら?』と言う感じ」で
弾きましょう・・・。
ハイ。
こんな感じなので1時間のレッスンはあっという間に終わり。
「この曲、安井さんに合ってますよね。」 と応援していただき、
諦めず練習することにしました。
先生はやる気にさせるのも上手です。
それにしても、最近、伸び悩みというか、
練習したいのに、たくさん弾きたいのに、エネルギーが続かない。
そんな不思議な感覚に陥っています。
大人ピアノの難しさでしょうか。
練習している曲は
ベートーベンのソナタ31番Op.110の最初の楽章。