ペダルの記憶
Category: 趣味ピアノびと
ペダリングを習った記憶があまりない。
と書くと、何十年も前の先生方に申し訳ないが、楽譜通りに何となく踏むか踏まないかしか
出来ていなかった。
ペダリング操作には「踏む」「踏まない」「踏み変える」の3種類しか
ない訳でなく、結局のところ弾き手の判断に任されているらしいのですが、
やはりきちんと習うと良いですね。
昨日のレッスンで弾き終えた私に、先生がおっしゃるには
「全部を まじめに弾いていますね~」 でした。
メリハリをつけましょう、と言う指示のあと、ペダル操作へうつります。
弾いていて、たくさんの音が響きすぎて、ガチャガチャに聞こえる部分がココ

左手の音が大きいし、内声をそろえようとするあまり、きちんと弾きすぎているせいか、
ペダルを踏む自信がなくなり、結果踏み変えが多くなり、中途半端になっているらしい。
もっと長く踏んでいいところに気を付ける事と、
この楽譜部分の多少の濁りは音の深みと捉え、もっと踏んで良いという指示。
もっと歌って、自信を持って踏んでーーと 先生が言う。
何だか楽しくなる♪
が、課題山盛りな訳で、先生の
「もっともっと 弾いて・聞かせて!」
「タッチの深さに気をつけて」
「デリケートなタッチで」 と、言う言葉が頭をかけめぐる。
すぐに出来る様になる訳でないので、消化不足なのですが
知らなかった事がこんなにあるんだ!と教えてもらうのが楽しい。
さて、どうやって自分のモノにするかは、むずかしいですね。
と書くと、何十年も前の先生方に申し訳ないが、楽譜通りに何となく踏むか踏まないかしか
出来ていなかった。
ペダリング操作には「踏む」「踏まない」「踏み変える」の3種類しか
ない訳でなく、結局のところ弾き手の判断に任されているらしいのですが、
やはりきちんと習うと良いですね。
昨日のレッスンで弾き終えた私に、先生がおっしゃるには
「全部を まじめに弾いていますね~」 でした。
メリハリをつけましょう、と言う指示のあと、ペダル操作へうつります。
弾いていて、たくさんの音が響きすぎて、ガチャガチャに聞こえる部分がココ

左手の音が大きいし、内声をそろえようとするあまり、きちんと弾きすぎているせいか、
ペダルを踏む自信がなくなり、結果踏み変えが多くなり、中途半端になっているらしい。
もっと長く踏んでいいところに気を付ける事と、
この楽譜部分の多少の濁りは音の深みと捉え、もっと踏んで良いという指示。
もっと歌って、自信を持って踏んでーーと 先生が言う。
何だか楽しくなる♪
が、課題山盛りな訳で、先生の
「もっともっと 弾いて・聞かせて!」
「タッチの深さに気をつけて」
「デリケートなタッチで」 と、言う言葉が頭をかけめぐる。
すぐに出来る様になる訳でないので、消化不足なのですが
知らなかった事がこんなにあるんだ!と教えてもらうのが楽しい。
さて、どうやって自分のモノにするかは、むずかしいですね。