第二楽章は救い
Category: 趣味ピアノびと
「第二楽章がないと救われないわよね~」と先生がおっしゃる。
ひととおりレッスンを終えて、月光って曲の「その心は?」みたいな質問をしつつ、
第二楽章を弾こう!って気にならないと言った時のことです。
ソナタは全楽章弾いてこそなのですね。
そもそも、月光を弾くきっかけになったのが、「千秋先輩」と言う時点で
あきれられそうな動機なので、そう真面目に考えることもないんですけど。
ハリセンの「勝手に盛り上がって、勝手に終わらすなーー!!」という
セリフが頭の中でリフレインしている程度ですから。
弾き始めで迷っていたポイントは、先生の指導で解決。
我流で弾いていたのでは、いつまでもあやふやなままだったであろう曲が、
少しだけマシな形になろうとしています。
縦の流れから、横の流れに変化していく箇所の部分練習。
弾きにくいところを、極端に遅く弾いてみるなど、先生の教えはいつも
私にはあたらしい。
レッスンを終えただけで、上達した気分になったのには、まだ理由があって。
「ピアノの向こうにいる聴衆に聴かせるように弾いて。
ベールの中で弾いている様よ」と言われたからです。
そんな事考えた事ないですもん・・・。
ピアノから離れて私の音を聞いている先生には、私の音はくぐもったままで
全然「出て」いないというのです。
そんな風に言われると、ちょっと上達した気分になるでしょ?
練習しなくちゃ!という気になる訳で、先生の言葉マジックにかかっている帰宅したわけです。
9月27日のお弁当

ひととおりレッスンを終えて、月光って曲の「その心は?」みたいな質問をしつつ、
第二楽章を弾こう!って気にならないと言った時のことです。
ソナタは全楽章弾いてこそなのですね。
そもそも、月光を弾くきっかけになったのが、「千秋先輩」と言う時点で
あきれられそうな動機なので、そう真面目に考えることもないんですけど。
ハリセンの「勝手に盛り上がって、勝手に終わらすなーー!!」という
セリフが頭の中でリフレインしている程度ですから。
弾き始めで迷っていたポイントは、先生の指導で解決。
我流で弾いていたのでは、いつまでもあやふやなままだったであろう曲が、
少しだけマシな形になろうとしています。
縦の流れから、横の流れに変化していく箇所の部分練習。
弾きにくいところを、極端に遅く弾いてみるなど、先生の教えはいつも
私にはあたらしい。
レッスンを終えただけで、上達した気分になったのには、まだ理由があって。
「ピアノの向こうにいる聴衆に聴かせるように弾いて。
ベールの中で弾いている様よ」と言われたからです。
そんな事考えた事ないですもん・・・。
ピアノから離れて私の音を聞いている先生には、私の音はくぐもったままで
全然「出て」いないというのです。
そんな風に言われると、ちょっと上達した気分になるでしょ?
練習しなくちゃ!という気になる訳で、先生の言葉マジックにかかっている帰宅したわけです。
9月27日のお弁当
