ベートーベン指とショパン指
Category: 趣味ピアノびと
そんな事も知らなかったの?と呆れられそうだけど、
ベートーベンの和音を練習したあと、ショパンを弾こうとすると
えらく指の使い方が違う事を最近自覚した。
(今頃?当たり前じゃない!という声が多方面から聞こえる)
「革命」の右手の和音を練習している。習った指使いを守る。
その後、気分を変えて「幻想即興曲」を弾いたら、
指が固まってしまう感覚に襲われて、いつも以上にヒドイ。
ヒドイ上にヒドイ。
気分を変えるためなら、もっと自然体でプレッシャーなく弾ける曲に
すべきなのだとも考える。
とにかく、ショパンを弾いてから、最後に和音の練習をした方が良さそうだ。
オクターブが苦手という意識がある。
から、余計に力が入ってしまうのもある。
革命なのだから、力強く!と思っているのもある。
が、脱力して腕や身体をつかって!(と本に書いてあった)弾かなくてはとも
考える。
上達への階段の、小さなステップを1歩踏んだつもりでいたけれど、
練習すべき事が多すぎて、時々途方に暮れる。
まぁ、今日の成果は、
幻想を弾いてから、最後に和音の練習をする方が良い!という
発見をした事。
・・・・・
ベートーベンの和音を練習したあと、ショパンを弾こうとすると
えらく指の使い方が違う事を最近自覚した。
(今頃?当たり前じゃない!という声が多方面から聞こえる)
「革命」の右手の和音を練習している。習った指使いを守る。
その後、気分を変えて「幻想即興曲」を弾いたら、
指が固まってしまう感覚に襲われて、いつも以上にヒドイ。
ヒドイ上にヒドイ。
気分を変えるためなら、もっと自然体でプレッシャーなく弾ける曲に
すべきなのだとも考える。
とにかく、ショパンを弾いてから、最後に和音の練習をした方が良さそうだ。
オクターブが苦手という意識がある。
から、余計に力が入ってしまうのもある。
革命なのだから、力強く!と思っているのもある。
が、脱力して腕や身体をつかって!(と本に書いてあった)弾かなくてはとも
考える。
上達への階段の、小さなステップを1歩踏んだつもりでいたけれど、
練習すべき事が多すぎて、時々途方に暮れる。
まぁ、今日の成果は、
幻想を弾いてから、最後に和音の練習をする方が良い!という
発見をした事。
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