だから荒野 舞台は長崎
Category: ヒトリゴト
「今いる場所が少しも楽しくないなら、
誰からも必要とされていないなら、
明日を想像してため息しか出ないなら、
46歳の誕生日、
私は家族を捨て、旅にでる。」
このセリフが少々気になって、11日から始まったドラマ「だから荒野」を観てみました。
気持ちをよく観察したセリフだと感じながらも、
鈴木京香演じる主人公に対しては、
46歳までよく我慢したなとも思えるし、
自分が変わる努力をしなかったのでは?という突っ込みも出来る、
名付けて「人生振り返るドラマ」です。
見続けるかどうか迷いながらの第1話(1/11)でしたが、最後に高橋一生くんが
登場したので、次も観ようかなと思わせる展開。
軍師官兵衛での九郎右衛門が素敵だった高橋くんです。
九郎右衛門の話しはさておき、
舞台は東京から長崎に移るようだし。
なんせ主婦が家出して、車で東名を走らせ、九州まで向かおうとする無茶なところから
始まるのですから、応援しない訳にはいきません。
気持ちの揺れ、家族の思い、青年達の成長、大御所の方の人生への思いなどが交錯し、
展開が楽しみです。
(練習した後ボールを片づけないダンナの) ゴルフボールをぶちまけたり、
(トランクに入っていた旦那の新品の) ゴルフバッグを売り飛ばしたりするシーンに
スカッとしながら、観るのも、また楽し!です。
誰からも必要とされていないなら、
明日を想像してため息しか出ないなら、
46歳の誕生日、
私は家族を捨て、旅にでる。」
このセリフが少々気になって、11日から始まったドラマ「だから荒野」を観てみました。
気持ちをよく観察したセリフだと感じながらも、
鈴木京香演じる主人公に対しては、
46歳までよく我慢したなとも思えるし、
自分が変わる努力をしなかったのでは?という突っ込みも出来る、
名付けて「人生振り返るドラマ」です。
見続けるかどうか迷いながらの第1話(1/11)でしたが、最後に高橋一生くんが
登場したので、次も観ようかなと思わせる展開。
軍師官兵衛での九郎右衛門が素敵だった高橋くんです。
九郎右衛門の話しはさておき、
舞台は東京から長崎に移るようだし。
なんせ主婦が家出して、車で東名を走らせ、九州まで向かおうとする無茶なところから
始まるのですから、応援しない訳にはいきません。
気持ちの揺れ、家族の思い、青年達の成長、大御所の方の人生への思いなどが交錯し、
展開が楽しみです。
(練習した後ボールを片づけないダンナの) ゴルフボールをぶちまけたり、
(トランクに入っていた旦那の新品の) ゴルフバッグを売り飛ばしたりするシーンに
スカッとしながら、観るのも、また楽し!です。