顔まで気が回らない
Category: 趣味ピアノびと
新聞を読みながら、ひとり、ニヤけたのは訳があります。
「オトナになって
勉強しているピアノも楽しいけど、
弾いているときの
顔は険しい・・・・・・」
と 益田ミリさんのエッセイにあったからです。
(朝日新聞10月17日掲載)
そうなんですよねぇ~
本人はいたってまじめに練習して、素人なりに曲を解釈して、
表情豊かに弾いているつもりなのです。
でも・・・たぶん・・・怖い顔で楽譜を睨みつけ、一つの笑顔も無しに
険しい顔で弾いているのでしょう、きっと。
と思い当たる節があるからです。
美しい、は無理としても、せめて優雅に優しい顔で弾いていたいものです。
顔まで気が回らないんですけどね。
表情豊かに余裕を持って弾くためには、
暗譜は勿論、注意点を確認するまでもないほど弾きこなし、
着実なレパートリーになっている必要があるのでしょう。
優雅に、は無理としても、険しくない顔でピアノの前に座りたいものです。
か、あるいは、
本人は楽しんでいるのだし、練習はやりがいがあるんだから、顔が険しかろうが
眉間にしわがあろうが、気に病む必要ナシ、と割り切れるか。
小心者の私は、やっぱり 優雅な顔で弾きたいと、記事を読みながら願ったのでした。
「オトナになって
勉強しているピアノも楽しいけど、
弾いているときの
顔は険しい・・・・・・」
と 益田ミリさんのエッセイにあったからです。
(朝日新聞10月17日掲載)
そうなんですよねぇ~
本人はいたってまじめに練習して、素人なりに曲を解釈して、
表情豊かに弾いているつもりなのです。
でも・・・たぶん・・・怖い顔で楽譜を睨みつけ、一つの笑顔も無しに
険しい顔で弾いているのでしょう、きっと。
と思い当たる節があるからです。
美しい、は無理としても、せめて優雅に優しい顔で弾いていたいものです。
顔まで気が回らないんですけどね。
表情豊かに余裕を持って弾くためには、
暗譜は勿論、注意点を確認するまでもないほど弾きこなし、
着実なレパートリーになっている必要があるのでしょう。
優雅に、は無理としても、険しくない顔でピアノの前に座りたいものです。
か、あるいは、
本人は楽しんでいるのだし、練習はやりがいがあるんだから、顔が険しかろうが
眉間にしわがあろうが、気に病む必要ナシ、と割り切れるか。
小心者の私は、やっぱり 優雅な顔で弾きたいと、記事を読みながら願ったのでした。