世田谷ボロ市
Category: ヒトリゴト
世田谷ボロ市
2018年1月15日

以前から気になっていた世田谷ボロ市。
その人気ぶりから、「アンティークがメインの雰囲気ある市」なんだろうなと
勝手に想像していましたが、いわゆるフリーマーケットでしたね。
公的フリーマーケット。お代官様の名と歴史を身にまとったマーケット。
今後行くかも知れない人の為に、ありのままに書くと
駅をおりると、食べ物の出店が連なっています。
普通のお祭りとは違ったメニューなので、それは魅力的。
鰯天、シェラスコ、蜂蜜、団子、お米、海産物と書くと、そう
地方物産展と言った感じ。
メイン通りに目立つのは、着物関係のお店と手袋屋さん。
そういったものを扱う専門店なのでしょうね。
着物2,000円、帯1,000円と破格の値が付けられたものから、
素敵と手に取ったものは、やっぱり1万円を越すので、
予算オーバーな感じ。
着物の知識ある人なら楽しくお買い得に過ごせるでしょう。
皮の手袋は何故か800円。数えなかったけれど、5店舗以上はあった
気がします。
食器を始めとした台所用品、日用雑貨、文具、革小物、布製品、
もちろん和のアンティークものや、戦前の教科書の類。
額屋さん、古布、アクセサリー、下着、カレンダー、
、何でもござれでお店が連なり、ブラブラ歩くだけでも楽しめます。
が、 がしかし、
ブラブラ歩けないのです。
さすが東京、さすが世田谷!と言っている場合ではありません。
スリにあったことはありませんが、スリが喜びそうな混雑っぷり。
ここは、通勤の田都(混雑率160%の田園都市線)か?!
気の向くままジグザグに歩くことはあきらめ、一方通行で楽しみ、
折り返してきて逆サイドチェックがスムーズな歩き方でしょう。
もう今となっては、昭和もアンティーク。
見覚えのある、鰹節削り器、花柄模様の炊飯器やホーロ鍋、
すぐぬるくなる昔の水筒、アルミのお弁当箱、重い旅行鞄、
シールやメンコ、カゴ、薬瓶、お膳など、珍しいんだろうけど、
それも売れるんだ!と突っこみたくなるものも多し。
続きはまた書くとして、
明日行かれる方、混雑を覚悟して、ポシェットにエコバッグ、
防寒を万全にし、マスクをして行ってきてくださ~い。
2018年1月15日


以前から気になっていた世田谷ボロ市。
その人気ぶりから、「アンティークがメインの雰囲気ある市」なんだろうなと
勝手に想像していましたが、いわゆるフリーマーケットでしたね。
公的フリーマーケット。お代官様の名と歴史を身にまとったマーケット。
今後行くかも知れない人の為に、ありのままに書くと
駅をおりると、食べ物の出店が連なっています。
普通のお祭りとは違ったメニューなので、それは魅力的。
鰯天、シェラスコ、蜂蜜、団子、お米、海産物と書くと、そう
地方物産展と言った感じ。
メイン通りに目立つのは、着物関係のお店と手袋屋さん。
そういったものを扱う専門店なのでしょうね。
着物2,000円、帯1,000円と破格の値が付けられたものから、
素敵と手に取ったものは、やっぱり1万円を越すので、
予算オーバーな感じ。
着物の知識ある人なら楽しくお買い得に過ごせるでしょう。
皮の手袋は何故か800円。数えなかったけれど、5店舗以上はあった
気がします。
食器を始めとした台所用品、日用雑貨、文具、革小物、布製品、
もちろん和のアンティークものや、戦前の教科書の類。
額屋さん、古布、アクセサリー、下着、カレンダー、
、何でもござれでお店が連なり、ブラブラ歩くだけでも楽しめます。
が、 がしかし、
ブラブラ歩けないのです。
さすが東京、さすが世田谷!と言っている場合ではありません。
スリにあったことはありませんが、スリが喜びそうな混雑っぷり。
ここは、通勤の田都(混雑率160%の田園都市線)か?!
気の向くままジグザグに歩くことはあきらめ、一方通行で楽しみ、
折り返してきて逆サイドチェックがスムーズな歩き方でしょう。
もう今となっては、昭和もアンティーク。
見覚えのある、鰹節削り器、花柄模様の炊飯器やホーロ鍋、
すぐぬるくなる昔の水筒、アルミのお弁当箱、重い旅行鞄、
シールやメンコ、カゴ、薬瓶、お膳など、珍しいんだろうけど、
それも売れるんだ!と突っこみたくなるものも多し。
続きはまた書くとして、
明日行かれる方、混雑を覚悟して、ポシェットにエコバッグ、
防寒を万全にし、マスクをして行ってきてくださ~い。