ソナタ3回目のレッスン
Category: 趣味ピアノびと
ソナタ3回目のレッスンに行ってきました。
レッスンのスタートは、
止まったり、間違えたりしながらも、とりあえず最後まで弾いてみます。
どれだけ練習してきたか、してこなかったか。先生には一目瞭然。
先生が言いたい事を我慢している感じが伝わってきます。
なんだか思っていたより、想像していたより難しい曲なんですもの、と
言い訳を胸に秘めて弾きます。
先生
「頑張って弾いてますが・・・。 全体がショパン風になっている。
綺麗な音よりも、これはベートーベンのソナタだから、音を引っ張り出す
ことが必要。」
「そして速度。カウントが時々混乱している。
32音符があるから、その前を速く弾いちゃうと余計弾けなくなるから、
ゆっくりと」
いっと、にーと、さんと、 と先生にカウントしてもらいながら
基本にかえります。
音を引っ張り出すために、指の使い方も習い、
移動距離があるので、体重移動しながら弾くコツも教えてもらいます。
左のお尻を上げる程の移動だなんて、改めてビックリもします。
そんな基本からやっているので1時間のレッスンはアッと言う間に終わります。
来月もこれを頑張ってやりましょう。
それにしても、中学生までの私は何を習っていたのかしら?とふと感じる瞬間でも
あります。
あの頃は不真面目で練習もロクにしないで通っていただけだったから、
きっと何にも頭に入ってこなかったのでしょうね。
難しくって、1ミリの上達も感じませんが、
その内に、自分のモノになるのではないかという
淡い期待を持ち続ける、大人生徒のピアノ格闘物語でした。
レッスンのスタートは、
止まったり、間違えたりしながらも、とりあえず最後まで弾いてみます。
どれだけ練習してきたか、してこなかったか。先生には一目瞭然。
先生が言いたい事を我慢している感じが伝わってきます。
なんだか思っていたより、想像していたより難しい曲なんですもの、と
言い訳を胸に秘めて弾きます。
先生
「頑張って弾いてますが・・・。 全体がショパン風になっている。
綺麗な音よりも、これはベートーベンのソナタだから、音を引っ張り出す
ことが必要。」
「そして速度。カウントが時々混乱している。
32音符があるから、その前を速く弾いちゃうと余計弾けなくなるから、
ゆっくりと」
いっと、にーと、さんと、 と先生にカウントしてもらいながら
基本にかえります。
音を引っ張り出すために、指の使い方も習い、
移動距離があるので、体重移動しながら弾くコツも教えてもらいます。
左のお尻を上げる程の移動だなんて、改めてビックリもします。
そんな基本からやっているので1時間のレッスンはアッと言う間に終わります。
来月もこれを頑張ってやりましょう。
それにしても、中学生までの私は何を習っていたのかしら?とふと感じる瞬間でも
あります。
あの頃は不真面目で練習もロクにしないで通っていただけだったから、
きっと何にも頭に入ってこなかったのでしょうね。
難しくって、1ミリの上達も感じませんが、
その内に、自分のモノになるのではないかという
淡い期待を持ち続ける、大人生徒のピアノ格闘物語でした。